タッチやタッチの続編MIXなどで活躍中のあだち充さんですが、
4月19日にメディアファクトリーから発売される大泉洋さんのエッセイ本「大泉エッセイ ～僕が綴った16年」の装画を手がけるそうです。
あだちさんが自著以外の表紙イラストを描くのはこれが初めてらしいですよ＾＾
「大泉エッセイ ～僕が綴った16年」は、大泉さんが16年にわたり執筆してきたエッセイ原稿をまとめたもの。
あだちさんは装画にて、1997年当時の若かりし大泉を描くようです。
また2人の邂逅を記念して大泉とあだちの対談が行われて、その模様が4月6日発売のダ・ヴィンチ5月号に掲載されることも決定しているようです。
対談を終えた大泉さんは「あだち先生は作品のイメージと違って、粋でバンカラな感じで、対談では『悪いか、バカやろう！』なんて僕にツッコミを入れて下さり、感動しました（笑）」と、喜びの声を上げている。
あだち充さんのコメントは
大泉さんって「ズルイ人だ」と思いますね。一瞬で「忘れられない」存在感ありますから。装画はプレッシャーばかりかけられて、描き難くってしょうがないですね（笑）。どんなものが出来ても文句を言わないように！
コメントを見ても楽しそうでいいですね。
どんな絵になるんでしょうね♪
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