大阪国際が終了しましたね~
福士が日本人最高の2位…残り900mで逆転されてしまいました。
おしかったですね!
それでも素晴らしいと思います。
「第32回大阪国際女子マラソン」
8月の世界選手権の選考会を兼ねて行われ、タチアナ・ガメラシュミルコ(ウクライナ)が自己ベストを更新する2時間23分58秒で優勝しました。
福士加代子が日本人トップの2位。
30キロ付近から独走態勢だったのですが、残り約900メートルで逆転され、23秒差のゴールでした。
3位には渡辺裕子(エディオン)が続いた。
レースは序盤、福士に渡辺、渋井陽子(三井住友海上)、小崎まり(ノートル)、ガメラシュミルコが先頭集団を形成。
25キロ過ぎに渋井と渡辺が遅れ始めた。
福士は27キロ付近でペースアップ。
小崎とガメラシュミルコを引き離して独走態勢になったのですが、
終盤に入ると徐々にペースが落ちて、土壇場でガメラシュミルコに抜かれてしまいました。
福士は大阪国際に08、12年の2度出場したが、いずれも失速して19、9位に終わっている。3度目の挑戦も実らなかった。
渋井は8位に終わり、01、09年に続く3度目の優勝はならなかった。
優勝はできませんでしたが、みなさんいい走りでしたよね!!
お疲れ様でした~
マラソントレーニング サミー大塚のマラソン初心者のためのフルマラソン完走プログラム
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