先日、アトピー性皮膚炎の慢性化原因が解明されたと報道がありましたね
アレルギー物質が体内に入ったときに「ペリオスチン」というたんぱく質が大量につくられて、これが慢性化の原因だと突き止めたということです。ペリオスチンは別のたんぱく質と結びついて、さらにかゆみを引き起こし症状が慢性化していく原因になるのです。
これはアトピーで苦しむ人からすればかなりの朗報です
僕はアレルギー体質ですがアトピーではないです。
でも僕の妹が子供のころからアトピーです。
妹は最近食事なんかを改善してからはかなり調子がいいみたいですが、とりあえずすぐに電話をしてしまいました
そうしたら薬ができたわけではないからね~の一言。。。
ただ原因が解明されたというだけで、治す新薬ができたわけではないんですよね
なんか慌てて電話をして、逆に申し訳ないような気持ちにあとでなってきました。。
ですが
未来に光が見えたことは間違いありません
現在はステロイドを使っているひとが主流でしょうけど、この薬はとてもきついので使い続けるのも大変なんですよね。
今回の発見で直接原因にだけ効く薬が開発されれば、副作用なんかもへってくるのではないかと思います
妹はとりあえずは腸内改善で良くなっているようです。
よく食事療法の本が売られてたりしますが、腸内改善するとペリオスチンが出にくくなったりするんですかね
体内からでるものなので、なにか関係があるかもしれませんね。
まあ僕は素人なのでわかりません
まだ薬ができてはいないので改善していくことはわるいことではないですね
妹がよくなったと言っているので一つ紹介します。
■ 大人のアトピーは塩素と油を断ち腸内環境で治す!7つのステップ
なんか大人だけみたいです。読んでみてください
しかし医療の進歩はホントにすごいと思います。
がんばってほしいですね
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