『海街diary』が21日、マンガ大賞2013に選ばれました。
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃
2008年にも大賞にノミネートされ、3位の結果に終わっていたため、
今年の大賞に驚きを隠せないファンや、
「やっと受賞してくれたか！」といったファンまでいろいろな意見がでてますね～
そうはいってもどんなマンガなのか知らない人もいるでしょうね。
「海街diary」は、マンガ誌「月刊フラワーズ」（小学館）で06年に連載を開始。
神奈川県鎌倉市を舞台に、香田家3姉妹と1人の異母妹の4人にスポットを当てて、家族の絆を描いているマンガです。
07年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞も受賞している。
こうなってくるとファンの次の話題は「映画化」・「ドラマ化」に関してでしょうね＾＾
現に、著者の吉田秋生先生の元には、映像化のお話が何本か届いているとのこと。
これまでも、映画化された作品はありますから、その可能性は十分考えられますね。
ちなみに、吉田秋生先生の作品では「悪魔と姫ぎみ」「櫻の園」なんかがありますね～
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